新着情報 News&Topics
-
2025.3.21 春の大型連休の休診お知らせ
誠に勝手ながら、以下の通りに春の大型連休のため休診いたします。
- 2025年4月29日(火):昭和の日
- 2025年5月3日(土):憲法記念日
- 2025年5月4日(日):みどりの日
- 2025年5月5日(月):こどもの日
- 2025年5月6日(火):振替休日
- 2025年4月28日(月):通常通り診療
- 2025年4月30日(水):通常通り診療
- 2025年5月1日(木):通常通り診療
- 2025年5月2日(金):通常通り診療
- 2025年5月7日(水)から通常通り診療いたします。
-
2025.1.6 診察の順番について
当院では、以下の患者様がおられます。
①ご予約の患者様
②当日直接来院された患者様
基本的には①>②の優先順位でお呼びさせていただいておりますが、院内での滞在時間や重症度等により順番は前後します。
例えばスマートフォンやパソコンをお持ちでない、直接来院された高齢患者様が長時間院内でお待ちの場合、後に来られた予約患者様や順番取りの患者様より早く呼ばれる場合もございます。
また、再診の患者様で、結果説明や処方のみの患者様が早く呼ばれる場合もございます。乳幼児や発熱患者様なども、優先的に診察させていただくことがあります。
ご協力とご理解の程をよろしくお願いいたします。 -
2025.1.6 発熱・風邪症状で来院される方へ
新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザの発生が続いており、風邪以外での受診の方への感染を防ぐため、
発熱や風邪症状で受診希望の方は、まずは、当院へ電話でご連絡ください。
電話番号:0853-27-9850
お手数をおかけいたしますが、皆様の健康を守るために、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※当院は島根県より下記の指定医療機関として指定を受けています。
★第二種協定指定医療機関
★五類感染症(インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症)定点医療機関 -
2024.12.2 年賀状廃止のお知らせ
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、当法人及び当院では、近年のデジタル環境への移行、自然環境への意識の高まりなどを鑑み、2025年より全ての関係先様への年賀状によるご挨拶を控えさせていただくことと致しました。
また併せて、当法人及び当院への年賀状によるお心遣いもご無用にてお願いしたく存じます。
略儀ではございますが、これからも変わらぬご厚情を賜りますようにお願い申し上げます。
令和6年12月吉日 -
2024.8.16 自動精算機(キャッシュレス決済)導入のお知らせ
2024年3月1日(金)より自動精算機が稼働となっています。お支払いは精算機でお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、窓口へお声かけください。
現金・クレジットカード・電子マネー・モバイル決済をご利用いただけます。保険情報が確認できず、自費診療となる場合は、現金のみでのお支払いとなっております。 -
2024.4.25 医療法人化のお知らせ
平素より大変お世話になっております。
令和6年5月1日より、当院は医療法人化させていただくこととなりました。
新しい法人名は
『医療法人Y2T2E(いりょうほうじん わいつーてぃーつーいー)』
といいます。
なお、クリニック名は引き続いて『たまがわ内科クリニック』と変わりません。
今後も、より一層患者様・地域の皆様に信頼いただける医療機関になれるように精進してまいりたいと思います。
何卒ご指導ご鞭撻の程、どうかよろしくお願いいたします。 -
2024.4.22 2024年度高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種のご案内(ニューモバックス)
2024年度の高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の予約を開始しております。
【肺炎球菌とは】
肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。肺炎は我が国の死亡原因の第5位となっており、日常的に生じる成人の肺炎のうち1/4~1/3は肺炎球菌が原因と考えられています。【接種日】
当院では、2024年4月1日(月)より高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の予約を開始しております。接種対象者は以下の通りです。
①接種日時点で65歳の方
②接種日時点で60歳〜64歳の方であって、心臓・腎臓・呼吸器に1級程度の身体障がいのある方
※接種日時点で「64歳」の方は定期接種(公費助成)対象となりません。
※66歳以上の方は定期接種(公費助成)の対象となりません。
その際は、全額自己負担で接種を受けてください。【予約方法】
事前予約が必要となります。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせいただくか、ご来院時に受付にてご予約ください(お電話は診療時間内でお願いいたします)。【実施期間】
2024年4月1日〜2025年3月31日【接種の曜日/時間】
月・火・水・木・金・土曜日の11:30〜12:30
月・火・水・金曜日の16:00〜17:30
※木・土曜は午後休診【接種回数】
1回接種【接種料金】
自己負担金として、3,000円となります。
※生活保護世帯の方は無料で接種が受けられます。受付窓口で、申請書に記入してください。【当日の持ち物】
①予診票
②健康保険証(または後期高齢者医療証)
③自己負担金
(ただし、生活保護世帯の方は無料です。受付窓口でお申し出ください。) -
2023.3.6 健康診断で再検査・精密検査が必要な方へのご案内
健康診断の結果で『二次検査』(要精密検査・要再検査)と診断された場合、対象となった項目について、より詳しく調べることが大切です。
- 健康診断で治療が必要と判断された場合、検査時の一時的な体調不良が判定結果に影響を及ぼすこともあります。また、自覚症状が無い場合でも、医師の指導や治療、経過観察が必要となる場合もあります。
- 自己判断や放置はせずに、まずは医療機関へ受診していただき、検査結果に基づいたご自身の健康の再チェックをしていただくことが大切です。
- 当クリニックでお受けいただいた健康診断の履歴は、『外来』でも情報を共有しています。過去の健康診断の結果を参照しながら経過を診ています。
- より高度な検査・治療、先進医療が必要な場合は、迅速に様々な医療機関へのご紹介も可能です。
~~ご自身の身体の健康を維持していくために、定期的に『健康診断』や『人間ドック』を受けましょう!!~~
【当日の持ち物】 受付にてご提示ください。
① 『健康診断結果報告書』(他施設の場合でも)
② 『精密検査依頼書』・『結果通知書(報告書)』(お持ちの方)
③ 『健康保険証』
④ 『診察券』(当クリニックの診察券をお持ちの方)- 二次検査(精密検査・再検査)は保険診療となります。
- 二次検査は当日実施できる検査と、予約または食事制限をした上で後日に改めて来院していただく検査があります。
- また、検査結果につきましても、後日の説明となる場合がありますので、ご了承ください。
※当クリニックで実施できない二次検査(精密検査)もございますので、お電話にてお問い合わせください。
※ご不明な点がありましたら、気軽にお問い合わせください。検査区分 要精密検査対象項目 想定される二次検査
(精密検査)項目注意点 血液検査 肝機能 採血(肝機能)・腹部超音波検査 前日21時までに食事を済ませる。当日朝は絶食。お茶、水(白湯)以外の飲水は不可。内服治療中の方は、事前にお知らせ下さい。 血糖値 採血(空腹時血糖・HbA1cなど)・検尿 脂質 採血(総コレステロール、HDL-C、LDL-C、中性脂肪など) 貧血/多血など 採血(赤血球、白血球、Hb、Hct、血小板、血清鉄など) 制限なし アミラーゼ 採血・腹部超音波検査 前日21時までに食事を済ませる。当日朝は絶食。お茶、水(白湯)以外の飲水は不可。内服治療中の方は、事前にお知らせ下さい。 CEA・CA19-9 採血・腹部超音波検査 AFP 採血・腹部超音波検査 尿酸 採血 PSA・CA125・CA15-3 採血 尿検査 蛋白 採血(BUN、クレアチニンなど)・検尿 前日21時までに食事を済ませる。当日朝は絶食。お茶、水(白湯)以外の飲水は不可。内服治療中の方は、事前にお知らせ下さい。 潜血 採血(BUN、クレアチニンなど)・検尿 糖 採血(空腹時血糖・HbA1cなど)・検尿 骨密度検査 骨密度異常 採血・骨密度検査 胸部レントゲン検査 胸部レントゲン異常 胸部レントゲン検査(直接撮影)、胸部CT検査(他院実施依頼) 制限なし 心電図 心電図異常 胸部レントゲン検査(直接撮影)、心電図 制限なし 胃部レントゲン検査 胃部レントゲン異常 上部消化管(胃)内視鏡検査 受診の上で問診・検査予約が必要です。検査当日に血圧が高い方は実施できない場合があります。組織検査をする場合もありますので、内服治療中の方は、事前にお知らせ下さい。 上部消化管(胃)内視鏡検査 上部消化管(胃)内視鏡異常 上部消化管(胃)内視鏡検査、ピロリ菌検査(血液抗体など) 便検査 便潜血陽性 大腸内視鏡検査 受診の上で問診・検査予約が必要です。検査当日に血圧が高い方は実施できない場合があります。組織検査、ポリープ切除をする場合もありますので、内服治療中の方は、事前にお知らせ下さい。 -
2022.6.13 帯状疱疹ワクチンのご案内
当院では、帯状疱疹ワクチンの接種が可能です。(金額は診察料・接種料込み)
●帯状疱疹とは
顔面や頭皮、背中、脇腹、太ももの片側の一部にピリピリとした痛みが現れ、その部分に水ぶくれを伴う赤い発疹が出現する病気です。水ぼうそう(水痘)に罹ると治った後もそのウイルスが体の中に潜んでいて、免疫力が落ちた時に発症します。日本人成人の90%以上が帯状疱疹になる可能性があり、80歳までに3人に1人が発症すると言われています。特に50歳代から発症しやすくなります。●帯状疱疹後神経痛(PHN)とは
帯状疱疹が頭部、顔面に出ると、目や耳の神経が障害され、めまい、耳鳴りなどの合併症、重症化すると視力低下や顔面神経痛など重い後遺症が残ることがあります。また、帯状疱疹が治った後も長期に痛みが残ることがあり、帯状疱疹後神経痛(PHN)と言われています。50歳以上で帯状疱疹になった場合、18%がこのPHNになると言われています。●帯状疱疹ワクチン『シングリックス』について
50歳以上の方は帯状疱疹を予防するためのワクチンを接種することができます。これまでは水ぼうそうの予防にも使われている水痘生ワクチンが使用されてきましたが、2020年 1 月に新しい帯状疱疹ワクチンである「シングリックス」が発売となり、当院でも接種が可能です。シングリックスは2ヵ月間隔で筋肉内に 2回接種する不活化ワクチンです。 帯状疱疹に対する予防効果は、50 歳以上では97.2%、 70歳以上では89.8%、また、帯状疱疹後神経痛に対する予防効果も88.8%と報告されており、水痘生ワクチンよりも高い効果が期待できます。ワクチン接種による免疫反応のため注射部位の痛みや腫れがあらわれますが、多くは3日以内に治まります。【予約方法】
事前予約が必要となります。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせいただくか、ご来院時に受付にてご予約ください(お電話は診療時間内でお願いいたします)。【接種の曜日/時間】
月・火・水・木・金・土曜日の11:30~12:30
月・火・水・金曜日の16:00~17:30 ※木・土曜は午後休診【接種回数】
2回接種(2ヵ月後に2回目)【接種料金】
各自治体による公費負担は無い為、自費料金(税込)となります。
22,000円(税込)/回 -
2021.2.3 院長CM出演
TSK さんいん中央テレビ【ドクターサーチさんいん】
2020年1月8日(金)~4月7日(水)までの3ヵ月間、TSK さんいん中央テレビ【ドクターサーチさんいん】に院長がCM出演しています。
ご興味のある方は、
https://youtu.be/-dHRvFgA_zk
上記の動画をご覧ください。当院では、消化器病領域に関する精密検査から一般外来診察まで幅広く対応しております。
些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。 -
2021.1.19 院長TV出演
TSK さんいん中央テレビ〔2021年1月18日(月)放映〕
TSK Live News イット! 健康特集
「コロナ禍で発症リスク高まる便秘…
解消には食事、運動、睡眠に考えるポーズ?」2020年1月18日(月)18:30-18:35、TSK さんいん中央テレビ【TSK Live News イット!】に院長がTV出演しています。
内容は『便秘症』についてです。
ご興味のある方は『TSK さんいん中央テレビ HP 』の動画をご覧ください。当院では、『便秘症』に関する精密検査から一般外来診察まで幅広く対応しております。
些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。 -
2021.1.15 便潜血陽性の方へ
当院では、便潜血陽性の方への精密検査として、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)をいたします。
便潜血検査とは、便に混じった微量な血液の有無を調べる検査です。便潜血検査自体は便をスティックで採取する簡易的で広く普及している検査で、健康診断の際、大腸がん検査として実施されています。しかしながら、その検査の意義まで理解されている方は決して多くなく、便潜血検査が陽性であったのにも関わらず、適切な精密検査を行わずにそのまま放置をしてしまう方が多くいらっしゃいます。
肛門から真っ赤な血便が出れば、誰もが心配になると思いますが、この便潜血検査では目に見えない極微量の血液も検出します。見た目に異常がないため、硬い便などで肛門がきれてしまったなどの都合の良い解釈をしてしまい、精密検査の機会を逃してしまう方が多いように見受けられます。
便潜血検査が陽性だった方は、痔や生理中の場合もありますが、消化管(主に大腸・直腸)のがんやポリープ等からの出血も考えられるサインとなります。時には緊急性が高い疾患の場合もありますので、お近くの消化器内科への受診を強くおすすめします。当院では、便潜血陽性に関する精密検査から一般外来診察まで幅広く対応しております。些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。
便潜血検査で陽性になった方は、大腸がんを見つけるチャンスをもらったようなものです。大腸がんは早く見つかれば、かなりの確率で完治が望める病気です。必ず大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行い、早期発見・早期治療へつなげていきましょう。
毎年、大腸がん検査(便潜血検査)を行い陽性の場合は、大腸内視鏡検査を行うことによって、大腸がんで死亡する確率を半分以下に減らすことができます。
-
2020.11.2 診察予約のお知らせ
混雑の緩和と待ち時間の短縮のため、自動予約受付サービスを実施しています。
-
2020.10.1 ホームページを公開しました
この度、たまがわ内科クリニックのホームページを開設しました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。